「まなびのひろば」に通所することで、楽しい雰囲気の中で以下の3つの力を伸ばすことができます。一人ひとりの現状の特性や発達の段階に合わせて指導を行い、お子様の可能性を伸ばしていきます。
・個に応じた課題援助
・ワーキングメモリーを活用した課題
・視覚認知トレーニング
・ノートの取り方
・小学校入学に向けた就学準備
(椅子の座り方や道具の使い方、数概念、数字や文字の読み書きなど)
・ソーシャルスキルトレーニング
・見る・聞く・話すなどの
・基本的動作訓練
社会科見学等を通した小集団活動
・自己認知能力の育成
・質問力・相談力の強化
・セルフコントロールの習得
・キャリア発達支援・進路相談
1人1人のニーズに応じて療育内容や時間を設定し、カリキュラムを組みます。
平日10:00~13:00
数字や文字の読み書きといった基本的学習とともに、椅子の座り方や鉛筆の持ち方といった学習の土台となる姿勢の定着を図ります。
「相手を見て聞く・話す」などの集団生活を送るうえで必要不可欠な基本的動作と知識技術の習得を行い、集団生活をスムーズに送るための力をつけていきます。
ルールやマナーを守ることを通して、状況に応じて我慢することや相手の気持ちを考えることを習慣化させ、自分の衝動性をコントロールする力を身につけさせます。
個に応じた学校の宿題・課題の支援と学習を行う上で強化が必要な能力をワーキングメモリートレーニングソフト等を活用し鍛え、学習のやり方を身につけさせます。
絵カードやワークシート等を活用し「教示→モデリング→リハーサル→フィードバック」を繰り返して、日常生活のどのような場面(時、人、場所)にでも発揮できるように一般化させます。
発達段階を考慮しながらカウンセリングを行い、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していくためには何が必要を考え、実践できるよう支援します。
上記のような療育方法を、一人ひとりの状況に合わせ個別にプログラムしていきます。
少しずつ一歩一歩確実に階段をのぼっていくイメージで、お子さまの成長をサポートしていきます。