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「○○」でまなび part3

こんにちは!

福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援「まなびのひろば」です!

 

運動会の季節がやってきました!

気温もだんだん暖かくなってきて、最近は少し暑いくらいです。日によっては温度差も結構あるので風邪には気をつけてくださいね。

 

さあて「○○」でまなびもいよいよファイナルです!

「○○」でまなびシリーズ最後のまなびは……「話して」まなびです!!

学校生活や日常生活において欠かせないは人と人とのコミュニケーションです。コミュニケーションにおいて特に重要なのは「自分の思いをしっかり相手に伝えること」「相手の気持ちを考えること」です。

 

まなびのひろばでは、こういったコミュニケーションに欠かせないことを「お話トレーニング」のなかでテキストを使って練習しています。

課題の内容としては、学校でのあらゆるシチュエーション(日直や掃除の時間など)の話を読み、いくつかの質問に答えていくというものです。例えば「Aさんが学校帰りに近所の人に挨拶されたが、緊張して顔も見ないで通りすぎた」についてどう思いますか?と質問され、「緊張したから仕方ない」「挨拶しないのは失礼」などいくつかの選択肢から自分の正しいのを選んでもらいます。そして選んだ理由や他の選択肢ではどう思うかなど子供に考えもらい答えてもらいます。

こういったあらゆる場面で「どうするべきか」「どう言うべきか」「自分が相手の立場ならどう思うか」などをトレーニング内で考え「話す力」がつくように取り組んでいます。

 

まなびのひろばでは学習していく中で、子供にあわせ「聞く」「見る」「話す」のトレーニングを取り入れていき、成長できるように支援をしています。もちろん子供たちが楽しみながら療育を受けれるように工夫もしています!

「○○」でまなびシリーズみたいにこれからも「まなびのひろば」で取り組んでいることや様子などブログでお知らせするのでよろしくお願いします。

 

 

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。