こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援事業「まなびのひろば」です！
関東の方では早くも梅雨明けしたようですが、この辺はまだ雨が多くて気温も高くて、いよいよ夏っぽいなぁと思うこの頃ですが、皆さん体調の方はいかがでしょうか？
今日は、教材について紹介していこうと思います！
まなびのひろばでは、国語や算数などの教科のほかに、「見る」トレーニングや「聞く」トレーニング、「お話」トレーニングなども取り入れています。詳しくは過去の記事にも載っていますので、ぜひ見てみてくださいね！
そして、今日のお題は「パズル」です！
パズルは「見る」「聞く」「話す」の、3つのトレーニングの中の1つなのですが、どこに当てはまるでしょう？
答えは・・・・「見る」です！
実はパズルにはたくさんのメリットがあって、形を覚えたり、物の向きを考えたり、頭の中で図形を思い浮かべる力を鍛えるにはとてもいいものなんです。この能力は学校で生活したりするうえでも必要になってくる力で、文字を覚えたり、板書をしたりするときなど、学習をしていく中で使うことがたくさんあります。
子どもたちもパズルは「楽しい！」と言いながら楽しんで取り組むことができています。
形のあるものを見て、触れて、動かしてみることで発達を促していきます。
このお子さんがやっているものは、ここにあるパーツを使って、提示された形を作って行くものなのですが、これ、結構難しいので、パズルと同じ大きさの原寸大を用意しています！これを使うと、どのパーツを使うべきか、見本に照らし合わせて考えることができるので、学習しつつも楽しみながら作ることができています。
お子さんそれぞれに合ったやり方で取り組めるよう、日々私たちもより良い支援を求めて試行錯誤しながら取り組んでいます！
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所です。
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