こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援事業「まなびのひろば」です！
先日から涼しい日が続き、「秋が近いなぁ」と思っていましたが、また暑い日々が戻ってきて、やっぱりまだまだ夏だなと思うこの頃ですが、皆様どの様にお過ごしでしょうか？
今日は、まなびのひろばの「定例療育ミーティング」の日でした！
ミーティングでは日々の療育の中での事例をいくつか取り上げて、どういう手立てがあるのか、支援していくにあたって出来ることは何かを職員同士で話し合っていきました。
その話し合いの中で出てきたひとつを紹介します！
まなびのひろばに来ているお子さんの中で大きい数に難しさを感じている子がいます。そのお子さんにとって、大きい数字のどこに困っているのか、『つまずきの背景にあるもの』を検査結果からわかる特性や、日々の療育の子どもの様子からわかることを関連させて読み取っていきました。どの様な伝え方の工夫をすれば「わかった！こういうことだったのか！」を引き出すことが出来るのかを話し合いました。
個別での療育中の出来事を、職員間で情報を共有しあい、全員でより良い療育ができるように日々努めています！
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所です。
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