こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援事業「まなびのひろば」です！
第100回夏の甲子園高校野球も終わりましたね。
決勝戦は生で観戦したかった！本当に盛り上がった夏でした！
いよいよ夏も終わりです…残りの夏も締まっていこーーーー！
前回の駅家教室のブログでは休憩中に積み木や車のおもちゃを使って遊んでいる子どもたちの様子も紹介しました。今回はその積み木や車のおもちゃを使って療育に取り組んでいる様子を紹介したいと思います。
数字を覚えるのが難しい子どもがいて、その子に少しでも数字が分かるようになってもらうためにはどうたらいいのか職員同士で話し合いをしました。
その中で出てきた案のひとつに、その子が好きなおもちゃを使って車を数えることで、少しでも数字に触れやすくなり、覚えることができるように取り組んでいきました。
はじめは机に向かうことも難しかったのですが、少しだけ興味を持ってくれたようで療育中も座ってできるようになりました。
少しずつですが数字も１つずつ確実に覚えられるようにこちらも職員同士コミュニケーションをとり、子供とも信頼関係をもっと築いていけるように取り組んでいきたいと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所です。
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