こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援「まなびのひろば」です！
今週で8月も夏休みも終わりますね。
デパートなんかに行くと、店頭にはもう秋服が並んでいるのを目にしますね。それを見るとなんだか「夏も終わるなぁ」とさみしい気分になりますね。平成最後の夏休み、皆さま充実した日を過ごせましたでしょうか。
さて、今回の話題は今週は先日行った理科実験のイベント「アイスクリーム作り」についてです！
皆さん、アイスクリームって作ろうと思うと、どれくらいの時間がかかると思いますか？
まずは生クリームを泡立てて、卵を泡立てて、それを混ぜたものを冷凍庫に入れて何時間も待つ…ととっても時間がかかりますよね。
今回の理科実験は「氷」と「塩」を使って、たったの10分で美味しいアイスを作っちゃおう！というものでした！子どもたちは「氷と塩だけでなんですぐ固まるの？！」と、とても興味を持って参加してくれました。
活動中は、アイスの元を上手に入れるためのコツを実践したり、計量スプーンで塩を計る際には、友だちに前に出てきてもらって実際にやっているところをお手本に見た後、自分もやってみたりと、興味を持って楽しく取り組むことが出来ました。
また、アイスは子どもたちは2人一組でペアを組み、ゲームをしたり、キャッチボールをしたり、音楽に合わせて交代しながら缶を振っていったりと、協力して楽しく作ることが出来ました。
自分で作ってみたアイスを実食する時には、「なんかしょっぱい！塩がちょっと入っちゃった！」「冷たくて甘くておいしい！」「もっと食べたい！」「このジュースでやると、どんな味なのかな？」など子どもたちのいろいろな声が聞こえてきました！
子どもたちって、好奇心旺盛な子が多く、実験が好きな子が多いですよね！ちょっとした料理の中にも科学の要素がたくさん入っていて、それを紐解いていくことって大人でも「面白い」って感じることありますよね！
こういった興味が色々な方向に広がっていくと嬉しいですね！
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所です。
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