こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援事業所「まなびのひろば」です！
稲の穂も膨らみいよいよ秋本番を迎え、子どもたちは学習発表会や地域のお祭りなど様々な行事に向けて頑張っている話をよく耳にします。
今までにもまなびのひろばで取り組んでいるトレーニングについてお伝えしてきましたが、今日はその中でも見るトレーニングで運動力をアップさせるメニューについてお話します。
運動が苦手なお子さんや、不器用なお子さんの中には、自分の体の部位を細かく認識し、意識して使うという『ボディイメージ』が難しい場合があります。その要因として視空間認知の苦手さがあり、上下左右などの認識をしずらいことが考えられます。
まずは、相手の動きを正確にまねることから始め、まねが上手になったら、絵に描かれた靴型通りに立ったり、書かれた矢印通りに両手を動かしたり、お手本のお人形と同じポーズを取ったりします。子どもたちはゲームのように楽しみながら試行錯誤を重ね、ボディイメージをつかむことを目指しています。その結果として動作スキルが向上していきます。
すると、学校生活では体育の時間に先生の動きをスムーズにまね出来るようになったり、書字のバランスがととのってきたりする効果などが期待できる場合もあります。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援の事業所です。
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