こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス・児童発達支援事業所「まなびのひろば」です！
朝晩の気温差に体調を崩されている人がふえているのではないでしょうか。食事や休養など生活習慣を整え、手洗いうがいや咳エチケット(マスクの着用)などで体調の管理や感染予防をしていきたいですね。
まなびのひろばでは、11月1日から福山市内の幼稚園や小中学校で1週間行われている【学校へ行こう週間】を利用して、学校の様子や子どもたちが学びやすい環境とは何か？を学ばせていただきました。
特別支援学級では複数の学年の授業が同時に進んでいくことがあります。様々な認知特性を持っている子どもが学習をしており、環境、教材の工夫など先生方のこまやかな配慮に頭が下がる思いでした。とある学校では、各学年ごとに学習空間を分けることでの視覚情報の調整や、板書を提示する位置を変えるなど様々な工夫をしておられました。また通常学級と同じ教科、同じ単元の板書と比較すると、キーワードとして具体的に提示されて、何をすればよいのか『わかりやすく伝える工夫』が随所にされていました。
学習への意欲や成果は環境によって大きく変わるものだということを学ばせていただきました。まなびのひろばでもハード面（物質的な環境）ソフト面（職員の人間性や教え方のスキル）などを向上させ、子どもたちの学習を支えていきたいと思います！
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「まなびのひろば」は学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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