こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です！
あちらこちらでインフルエンザの話題が聞こえてくる今日この頃ですね。マスクや手洗いなどしっかりして乗り越えていきましょう！
文章問題の中で『割合』はわかりにくい単元で、いろいろな方法でサポートしています。
割合の単元では「くらべる数」「もとになる数」「割合」を公式を使いながら解いていきます。ことばやイメージの苦手さがあったり、数概念の苦手さがあると文中にでてくる数字がどれにあてはまるのかがわかりにくくなります。割合では図式化するときに数直線で示したりすることもありますが、数概念の苦手さによっては数直線で表そうとしている割合の感覚をとらえにくいこともあります。（例えば、数直線の半分あたりまでを斜線にしたら50％をしめすなど）伝える側はつい、自分が普段取り入れている方法がわかりやすいと思ってしまいますが、子どもさんの特性に応じて方法を変える必要があることを忘れてはいけないと思います。
公式が使いこなせるようになるために、子どもの特性にあった方法で「くらべる数」「もとになる数」を職員と丁寧に確認しながら見分けられるように取り組んでいきます。それを繰りかえすことで情報が整理できるようになり、パターン化につなげていきます。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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