こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です！
土手でつくしを探している人をよく見かけるようになりました。春はそこまで来ているんですね。
算数の学習の中で数の合成、分解は大切な単元になります。1年生で「いくつといくつ」という学習がありますが、具体物を実際に操作し、それから半具体物（イラストやドットなど）へ移行していきます。そして最後に数字で表現するようになります。この時期反復して合成や分解を習得させるのは今後の計算に大きく関係するためです。合成、分解がきちんと理解できているとたし算やひき算に取り組みやすくなります。そして10の分解が正確にできるようになるとくり上がり、くり下がりの際のさくらんぼ計算がわかりやすくなります。
まなびのひろばでも子どもの状況に応じた提示の仕方で「1のともだちは？」「うーん、9」「じゃあ6のともだちは？」というふうにちょっとした隙間時間にトレーニング的に取り組んでいます。このように基本的なことを楽しみながら繰り返し学習することで計算に取り組みやすくなるよう支援をしています。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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