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カードを使って

こんにちは!福山市にある放課後デイサービス「まなびのひろば」です!

 

先日、散歩中にレンゲ畑を見つけました。まだ残っているんだな~と懐かしく感じ、身近な発見ができて得した気分になりました。

今回は、数カードを使ったトレーニングを紹介します。

「10は〇と〇」や「〇と〇で10」といった10の分解・合成は様々な計算の基礎となり、特に、繰り上がりや繰り下がりを考える際に重要となります。その前のステップとして、5の分解・合成も大事になってきます。

このお子さんは、指導員が出した数字に何を足せば「5」になるか、指を使いながらですが、一生懸命考えています。自分で答えを見つけ、カードを選んで正解できると、カードゲームをしている感覚で次々と取り組むことができていました。

書く作業を無くすことで、「5」や「10」のまとまりを意識することに集中できるので、お子さんにとっても負担が少なく、ゲーム感覚で楽しみながら行うことができます。

まなびのひろばでは、お子さんに合わせて、いろいろなトレーニングを考えながら進めています。少しでも苦手意識が無くなるように、これからも楽しんで取り組めるものを考えていきたいです。

 

 

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

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