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積み木を使って

こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です!

 

昨晩は、例年より遅い「中秋の名月」でした。秋は空が澄んでいるためか、19時頃にはとてもきれいな満月を見ることができましたね。

今回は、数の学習をしている様子を紹介します。

算数の学習では、テキストやプリントにある挿絵だけでイメージすることが難しいお子さんも多く、具体物を使って取り組むことがよくあります。このお子さんも、以前に登場したキューブ積み木を使って取り組んでいます。

まずは、お手本のパターンを見ながら楽しく図形を完成させます。その後、「赤は何個あった?」「緑は何個?」の質問に、自分が使った積み木を数え、答えと同じ数カードを選ぶマッチングをしていきます。一対一対応を意識させながら、まずは5までの数の取り組みをしています。そして今後は、様子を見ながら数を大きくしていき、「赤と緑は合わせて何個?」とたし算へも発展させていきたいと考えています。このお子さんは、自分で操作することでイメージしやすくなり、楽しみながら取り組むことができていました。

これからも、お子さん一人一人が楽しんで取り組める方法を考えていきたいと思います。

 

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

 

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