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擬音語・擬態語

こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です!

 

教室の扉を開けると風に乗ってフワッといい香りが入ってきます。道路を挟んだ向かいのお宅に大きな金木犀の木を見つけて、しばらくはこの香りが楽しめそうだなあと嬉しくなりました。

今回はプリントを使った取り組みを紹介します。

「びりびり」「ざあざあ」のように音を表す擬音語や、「もくもく」「そよそよ」のように動きや様子を表す擬態語は、体験したことがなかったり、人によって感じ方が違ったりするためイメージしにくいものです。

このお子さんは、普段は学年に沿った教材で進めていますが、お家の方からの要望もあり、時間を取って『擬態語・擬音語』の学習に取り組んでいます。

プリントの挿絵を見ながら、職員とどんな様子か具体的に話し合ってイメージを膨らませ、丁寧にそれに合う言葉と繋げていきます。絵で同じ場面を共有することで、お子さんも説明しやすく、こちらも伝えやすくなり、いろんな言葉を引き出すことができていました。

このように、進度に沿って教材を進める中で、ちょっと不安だなと感じる部分にもしっかり対応していきたいと思います。

 

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

 

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