こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です!
街路樹の木々が一雨ごとに落葉し、姿を変え、みるみる枝が露わになっていく様子に秋の深まりを感じます。
今回は漢字の学習の様子を紹介します。
まなびのひろばでは、漢字を苦手とするお子さんが取り組みやすいように『文字ドリル』を使っています。足りない部分を書き足して漢字を完成させたり、バラバラになった漢字を合体させて一つの漢字にしたりと、楽しみながら続けられる工夫がしてあります。
この日、『漢字の足し算』のページに取り組んでいたお子さんは、まず、そのページに出てくる漢字を、部分ごとに切り分けたカードで組み合わせて完成させていました。何となく形は知っているけど書くのは‥と苦手意識を持っているとなかなかやる気にはなりません。しかし、このように見て分かる!自分で操作する!ステップを入れると、ゲーム感覚で正しい字体を一緒に確認できるので、自信を持ってドリルに書き込むことができます。このお子さんも、「自分でするからヒント出さんで!」ととても意欲的に取り組んでいました。
書くことを負担に感じず「やってみよう」と思える方法はどんなものがあるか、悩み考えながら私達もお子さんと一緒に成長していきたいと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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