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こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です!

 

今日は七夕の日ですね。七夕と言えば天の川。実はこの天の川、年中見えているんです。太陽系は”天の川銀河”という銀河の、端よりの帯と帯の間に属しています。冬には銀河の外側の薄い帯を、夏には中心側の濃い帯を見ることができるんです。

銀河の名前の由来は七夕の話にもあるように、帯が天の川に見えたからだそうですよ。国によって呼び方や由来が違うのでよかったら調べてみてくださいね。

文章を読みながら、情景を上手くイメージする事ってなかなか難しいですよね。

そのためまなびでは、まず最初に情報の整理をお子さんと一緒に行っていきます。その中で、お子さんがどのくらい把握しているかを確かめたりもしています。話しの流れをある程度理解しいていないとイメージは難しいと思うので、まずはイメージできるよう工夫しながら進めています。それは、お子さんによって方法は違い、言葉の意味を調べるところからだったり、物や人の動きを時系列に並べたり、絵や図に書いたりと様々です。

この写真は、1匹の魚が物語が進むにつれ、どのようになっていったかを実際に自分で動かしながら話を整理している様子です。この物語は、1つのものを分ける際に何度も「はんぶん」と言う言葉が出てくるのでややこしく感じ、イメージしにくいのですが、こうすると分かりやすく、しっかり正しい答えを導き出すことができていました。

長文や初見の文章に対しての抵抗感を感じるお子さんは多いです。「難しい!」「できない!」と思う気持ちを軽減し、「前もできたしやってみようかな」という気持ちに繋げられるよう取り組んでいきます。

 

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

 

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