こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です！
ついにオリンピックが開幕しました。このコロナ下で直接応援に行くことができず残念な気はしますが、せっかくなのでお家で楽しみたいですね。
国語で文章読解を行う際、子ども達にとっては聞きなれない言葉が出てくることがしばしばあります。彼は、「にる・いる・ひく・むす」の言葉の意味の選択問題に取り組んでいました。あまり聞いたことがない言葉、文章にされた選択肢の中から選ぶのは難しいです。しかし、「自分の力で答えたい」という思いが強く、口頭での説明は逆効果になってしまいます。この時、支援方法として選んだのは、イラストの提示でした。「困った時に見てね。」と本人が見たいときに見れるようにしました。そうしたことで、イラストをヒントに自分の力でスムーズに解答することができていました。
難しい問題があった時にも、「教えられることが苦手、でも間違うのも嫌だ」と本人が思うように上手く学習が進められないことがあります。そのような学習の隔たりを減らすためにも、お子様一人一人に合った進め方を選んでいきたいと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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