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見通しを立てること

こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です!

 

 連休中は生憎の雨ですね。せっかくの流星群も今年は見ることが難しそうです。天候には抗えませんね。

「なにをするのか」「いつまでするのか」「どのくらいするのか」「どこが終わりなのか」を明確にしておくことで、安心して取り組むことができます。

また、そのゴールは職員だけで決めるのではなく、必ずお子さんと相談しながら決めるようにしています。

職員は、お子さんに合わせて「ほんのちょっとがんばったらできそう」というくらいの内容を提案します。しかし、気分や体調もその日によって変わってくるので、お子さんたちの意思を取り入れながら、お互いがきちんと納得できるように取り組む量を相談します。このように関わっていく中で、お子さん自身も「俺、この方法なら頑張れる」「このくらいなら頑張れそう」と言うラインが見えてきます。

この写真のお子さんは、そういった職員との掛け合いの中で「目に入る問題数を減らす」と言う方法を思いつき、お子さんから提案してくれました。

以前はやりたがらない様子もあったこのお子さんも、自分で決めた事なので、その後はとても頑張ることができています。また、取り組む方法ひとつで感じ方が変わるのだと実感しました。

お子さんに合わせて見通しを立てる時もコミュニケーションは大切です。

お子さんの意思も尊重しながら一緒に学習に取り組んでいきます。

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

 

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