こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
立冬を迎え、いよいよ冬がやってきました。立春や立夏などで使われる「立」という文字は、”新しい季節が始まる”という意味だそうですよ。
「は↔わ」「へ↔え」「を↔お」普段何気なく使い分けている子の文字ですが、音が同じなのに場合によって使い分けなければいけないのは難しいものです。ひらがなを習いたての時には、ここで苦戦するお子さんもおられます。写真のお子さんもその1人で、ひらがなカードでトレーニングを行っています。”ものの名前は「わ・え・お」を使う”ということを説明し、言った言葉をタッチしてもらうことからスタートしました。最初は苦手意識がありましたが、数回トレーニングを重ねると「ものは、”は・え・お”を使うんよ！」とお子さんの方から教えてくれるようになりました。この写真は、そこから少しレベルアップして文章にカードを当てはめてもらっているところです。レベルアップしても「そんなの簡単じゃん！」と楽しく取り組んでくれています。
このように楽しくレベルアップしながら学べるよう今後も工夫しながら進めていきます。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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