こんにちは!福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
「やらないといけないけどやる気が出ない!」そんな気持ちになったことはありませんか?
まなびのひろばは学校が終わった後に来る学習の場です。まなびに来るお子さんも「今日はできない」「疲れてるから無理」となかなか学習に向き合う気持ちになれない時があります。そんな時には取り組む内容や量をお子さんと相談して決めています。今日は取り組む内容と量の決め方を2つ紹介します。
「数種類の課題から自分で何に取り組むかを決めてもらう方法」と「あみだくじを使って遊び感覚で問題数を決める方法」です。
何をするのかを自分で決めると納得することができるため、学習に向き合う気持ちになれることが多いです。また「自分で決めたことをやりきった!」という達成感にも繋げられているのではないかなと思います。あみだくじでは、ミッションをこなしていく感覚で問題を解いていくことができています。線をつけ足すことから始めることで、楽しい気持ちのまま学習に取り組めています。
今後もお子さんたちに合った方法で取り組み方を決めて、お子さんたちが納得できる方法で学習に向き合ってもらえればと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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