こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
療育が終わる頃に「先生見てください。」と言って、一人の女の子が取り組んだ教材を持って来て見せてくれました。学習していたのは、小学校の教科書でもおなじみの「すいせんのラッパ」。池のそばに咲いているスイセンがラッパをふいて、アリやカエルに春を知らせるお話です。
「まなびのカエルと玄関にあるスイセンの花を見ながら色をぬったよ。」と教えてくれ、読解の学習に取り組んだ後、挿絵に色をつけることを楽しんだようでした。小さな挿絵でしたが、色鉛筆を器用に使い、細かいところまで丁寧に色を塗ることができていました。
今回は国語の教材を使って、文章を読む力、読み取る力、書く力、観察する力、運筆力、集中力、達成感など、様々な力を高める取り組みができました。これからも、お子さんの興味関心を大切にし、楽しみながら取り組んでもらえるように工夫していきたいと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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