化学反応

先週の土曜日に瀬戸教室でもイベントを行いました。

今回のイベントは『バスボムづくり』！

ただバスボムを作るだけではなく、バスボムを水に入れたときに、なぜシュワシュワするのかをお子さんたちと研究していきました。

バスボムの主な材料は、重曹とクエン酸。「重曹と水を混ぜるとどうなると思う？」「じゃあ、クエン酸と水を混ぜるとどうなるかな？」と１つずつ実験をしていきながら、追及していきました。「匂いが出そう」「シュワシュワすると思う！」「色が変わる？」と、お子さんたちはいろんな予想を立ててくれましたが‥結果は思った反応とは違い、目立った変化は起こりませんでした。３つの材料が無いと反応しないということを、実体験から学ぶことができました。その後、３色の粉を使ってそれぞれ個性豊かな柄のバスボムを作っていきました。お子さんたちは「粉を型に詰めていくのが楽しかった」「３つの材料が無いとシュワシュワしないことにびっくりした」と、それぞれの意見を教えてくれました。

 今回は楽しみながら日常生活で見るような『化学反応』を、実際に体験していきました。これからも、日常の中にある不思議にフォーカスしてまなびを提供できたらと思います。

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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

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