こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
皆さんは「けん玉」の由来を知っていますか？実は日本発祥ではなく、一説では、フランスの「ビル・ボケ」という遊びが伝わったと言われています。日本のけん玉とは違い、上下についたお皿に球を当てて遊ぶもので、江戸時代ごろに日本に伝わり、お酒の席の遊びとして大人たちに親しまれていました。大正時代に「日月ボール」という名前で、今の形で子供たちに大ヒットしたところから、子供が遊ぶおもちゃとして現代に伝わっています。今では、世界大会が開かれるスポーツとして世界でも大人気です。
駅家教室にも、けん玉が二本あり、お子さん同士や職員といろいろな技を試したり、リレーのようにつないだりと、玉の動きにハラハラしながら楽しんでいます。仲間の協力や新技の開発、対戦など遊び方のバリエーションの多いところはオンラインゲームにも引けを取りませんね。ネット環境が整っている現代でも、子供から大人まで夢中にさせるけん玉は最高の遊び道具なのかもしれません。皆さんも機会があれば、けん玉に触れてみてはいかがでしょうか。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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