こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
みなさんは新しい漢字を習った時、どうやって覚えましたか？何回も書いて、パーツに分けて、意味や成り立ちを知って…いろんな方法が思い浮かびますが、人によって覚えやすい方法は違いますよね。
このお子さんは、スティックパズルを使って見本と同じ漢字を作ることで、「休」と「体」の違いをおさえています。「右側が木だと「休」！」「でもここに線が1本あると体育の「体」だ！」と細部の違いに気づいてくれました。このように、書くこと以外の操作も取り入れ、楽しく身体を使って取り組む中で、違いを意識付けられるようなサポートも取り入れています。
学年が上がるほど覚える漢字は増え、形が似ているものもどんどん増えてきます。楽しく漢字に触れられるよう、引き続きお子さんに合った方法を見つけていきたいと思います。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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